e-grape
ホーム ブックス 共同出版 イーグレープについて

本
カテゴリー

 聖書・講解・教理
 伝道・牧会・教育
 証し・説教・文学
 結婚・家庭・婦人
 キリスト教入門
 信仰生活
 説教集
 小冊子・ブックレット
 辞典・ガイドブック
 児童
 思想・哲学
 教理教義・思想霊想
 家庭礼拝・霊想書
 文学・紀行文・芸術
 CD
 用品

カテゴリー下

 イーグレープ出版レポート

 2024年

 2023年

 2022年

 2021年

 2020年

 2019年

 2018年

 2017年

 2016年

 2015年

 2014年

 2013年

 2012年

 2011年

 2010年

 2009年

 2008年

 2007年

 2006年

 2005年

 2004年

 2003年

 2002年

カテゴリー下

著者別分類項目
   
   

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー下

表題別分類項目
   
   

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー下

 

カート

カートをみる

 
 イーグレープ・ブックス・ラインアップ -は-
   


バビロンにある教会 ―現代社会とキリスト信仰―
(原題:The Church in Babylon)

米国はシカゴにある福音派教会、ムーディー教会の名誉牧師であり神学者でもあるアーウィンW・ルッツァー氏が、2018年に上梓した話題の一冊がついに翻訳されました。「現代のキリスト教会は、バビロン(旧約聖書時代にイスラエルの民を捕囚とした一大帝国)にある」という視点に立脚し、「キリスト教がマイノリティとなりつつある現代社会の中で、クリスチャンはどう生きるべきか」を真摯に問う内容となっています。LGBTや妊娠中絶に関する論争は、決して米国だけのものではなく、「福音派」と呼ばれるキリスト教保守層全体(日本も言うまでもなく)に共通する課題です。これらの問題と真摯に向き合い続けたルッツァー氏が、「現時点における最良の解」を聖書の言葉を根拠に詳述しています。福音派に属するクリスチャンたちにとって、現状をどう捉え直したらいいかについて、希望を与えてくれる一冊となることでしょう。
同時に、福音派の内側から自分たちの置かれている状況について分析している本書は、学術的にも貴重な価値を持つものです。「福音派(Evangelicals)」の思考体系をリアルにつかみとることができる一冊です。政治活動に特化した一部の福音派(宗教右派)でなく、聖書を生きる指針と受け止める神学的な意味での福音派に日本語で迫ることのできる良書と言えるでしょう。

定価:2,200円(本体2,000円+税)
著 者 アーウィン W・ルッツァ―
監 修 三ツ橋信昌(印南バプテスト・キリスト教会 牧師)
共 訳 鎌野善三(西宮聖愛教会 牧師)・青木保憲(グレース宣教会 牧師)
サイズ:4/6判・ソフトカバー:286ページ
ISBN-13: 978-4-909170-40-8
商品パッケージの寸法18.8 x13 x 1.6 cm



パッション・フォー・ミッション
―感謝と喜びと充実の人生への招き―


読者へ、著者の宣教師としての生き方や働きを通じて、日常に生きる私たちにも様々なチャレンジが与えられます。正に副題にあるように、感謝と喜びと充実の人生への招きの書です。ご自分の為、プレゼントにも最適で、心よりお奨めします。

定価:本体400円[税別]
著者:牧野直之
ソフトカバー: 72ページ
ISBN-13: 978-4-909170-01-9
商品パッケージの寸法: 17.7 x 11 x0.5 cm


はがきと共に

買い物カゴ

amazon


はがきと共に

表紙の石ころは、今まで出合ったひとりひとり、みことばひとつひとつ、ここまでの歩み一歩一歩を現わし、はがきと共には、神と共にと思っています。
本を手に取ってくださる人に、はがきのことばが宿って、なぐさめいやし、気づき、元気、勇気、力を与えられるよう、神が豊かに働いてくださること信じています。

並製A4判/64頁/全頁フルカラー 著者:木村敦子 / 装丁・レイアウト:木村秀男
定価本体2,000円+税)
ISBN978-4-903748-34-4 C0771  Y2000E