聖書と一般が示す 生と死
「生とはなにか。死とはなにか。人は死んだらどうなるのか」。長寿大国と言われて久しい現代の日本に生きる者として、誰もが一度は考える人生の根源的な問題に、著者は医学、倫理学、先人の思考・姿勢、文化、歴史などから独自の考察で鋭く切り込みます。一般的な日本人が考える「生死」と聖書が伝える「生死」。その違いを明確にしながら、自分自身や大切な家族・肉親の死への恐怖に対して果敢に挑む探求心と信仰は、キリストを信じる者だけが受ける祝福を読む人に確信させます。信じる者にとって、死は終わりではないのです。
定価 : 2,200 円(本体 2,000 円+税)
著者:中島總一郎(なかじま そういちろう)
サイズ:A5判・ソフトカバー・400ページ
商品パッケージの寸法 : 14.8 x 21 x 2 cm
ISBN- 978-4-909170-47-7
流通番号:802266
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