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聖書と一般が示す 生と死

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『聖書と一般が示す 生と死』

紹介文・・・
「生とはなにか。死とはなにか。人は死んだらどうなるのか」。長寿大国と言われて久しい現代の日本に生きる者として、誰もが一度は考える人生の根源的な問題に、著者は医学、倫理学、先人の思考・姿勢、文化、歴史などから独自の考察で鋭く切り込みます。一般的な日本人が考える「生死」と聖書が伝える「生死」。その違いを明確にしながら、自分自身や大切な家族・肉親の死への恐怖に対して果敢に挑む探求心と信仰は、キリストを信じる者だけが受ける祝福を読む人に確信させます。信じる者にとって、死は終わりではないのです。

定価 : 2,200 円(本体 2,000 円+税)
著者:中島總一郎(なかじま そういちろう)
サイズ:A5判・ソフトカバー・400ページ
商品パッケージの寸法 : 14.8 x 21 x 2 cm
ISBN- 978-4-909170-47-7



収録内容
◇第一部 死に関する論考
一章 死に関する一般論
二章 キリスト教と他思想との接点
三章 キリスト教と死との関連
◇第二部 キリスト教による生と死
一章 死への取組み
二章 死の実態
三章 死の克服
四章 死後の世界

出版社から・・・
人の生死に関する中島總一郎先生の前作は、2006年にイーグレープより出版された『死と神の国 〜人生の最終到達目標』までさかのぼります。重厚ながら名著と評された前作から、さらに読みやすくまとめた本作は、中島總一郎先生の集大成とも言える一冊です。

著者紹介

中島 總一郎(なかじま そういちろう)
1943年、東京都江東区に生まれる。65年、日本ホーリネス教団立川教会で洗礼を受ける。
66年、芝浦工業大学電子工学科卒業。且ナ浦電子製作所入社。78年、一級生産士取得。83〜84年、日本ホーリネス教団上野教会責任役員。84〜85 年、JIS電子回路部品用語専門委員。久喜キリスト教会開拓委員会委員長。95〜96年、電子材料国際整合化委員。IEC(電気電子世界標準規格)60539サーミスタ規格の改正日本提案代表(独・ドレスデン)。96〜97年、滑竡闔ナ浦電子代表取締役社長。
97〜98年、鰹繩C芝浦電子総経理(取締役社長)。99年、ISO9001品質システム審査員補資格取得。
2006年、お茶の水聖書学院聖書本科卒業。
06〜14年、お茶の水聖書学院講師、評議員、参与、理事。
08〜14年、イーグレープ聖書人生塾講師。
10〜17年、お茶の水聖書学院研究コース コーディネータ。
11年〜日本ホーリネス教団上野教会員。
15年〜いのちのことば社常任監事、理事。
著書に『死と神の国 〜人生の最終到達目標』、『クリスチャン人生 瞑想録 〜祝福生涯の秘訣』
『快老をいく 〜御国を目指して 付: 死への備え』、『図解 キリスト教信仰の基礎知識』
『図解 聖書理解の基本』(以上、イーグレープ)他多数。