横浜駅西口の今日のあの繁栄は、どこから始まったのか。相模鉄道が取り組んだその困難をきわめた事業の先頭に立った著者を支えたのは、一冊の聖書との出会いだった。
見えない神が、どのようにして見えているものを支配され、また祝福して下さるのか。この小冊子の中に、その真髄が込められている。職業人へのプレゼントとして、また信仰入門書としても最適である。
【目次】
私が神さまを信じた時
見えないものが見えるものを支配している
それは神さまのご計画だった
人間関係の煩わしさ
ある日、衝撃的なことが
キリストの十字架は、私のためだった
新しい不安が起きて来た
神さまに感謝を表わしたい
女性教師の言葉で、目を覚まされた
ペテロも変えられた
聖書と共に歩んで
困難な事業がスタートした
この人は、なぜ協力してくれたか
人からして欲しいと思うことを、してあげなさい
祈りは聞かれた
神さまに促された決断
「お前の信ずるようにやりなさい」
苦難に耐えて聖化されなさい
苦悩と救い
一つの根底から出ていること
神さまとお会いした
神さまは待っておられる