内容紹介
著者の鳩子さんは牧師でも神学者でもありません。そんな鳩子さんがこの本を通して気付かせてくださるのは「御言葉には力がある」ということ。疲れた時や悲しい時、この本を開くと神様の愛が心に流れ込んできます。小型サイズなのでバッグの片隅にしのばせておけば、いつでも聖書の御言葉に触れることができます。大切な方へのプレゼントにも最適です。
目次
はじめに
神の救いの計画
聖書の言う「罪」とは
「イエスキリスト」について
著者紹介
鳩子(はとこ)
1967 年、東京生まれ。東京YWCA 専門学校社会福祉科卒。
クリスチャンの母に連れられ、赤ちゃんの頃から教会へ。
中学生になり教会を離れ、23 才で結婚、3 人の子どもを授かる。
両親、夫、姑との関係、子育ての悩みを通して、神さまに助けを求め、再び教会の門をくぐり、「イエスキリストの十字架の犠牲は私のためだった」と知り、救われる。
今も試練の真っただ中にあるが、主はいつも私の祈りを聞かれ、聖書のみことばと聖霊によって、最善の道へと導いてくださる。
日々主により頼み、明け渡し、主の愛と恵みの中に喜び憩いながら、ゴールを目指す。
主は生きておられる。ハレルヤ!主をほめたたえよ!