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終わりの時代の真の希望とは -パンデミックの先にある永遠の世界- 定価:本体800円[税別] 著者:込堂一博(こみどう・かずひろ) サイズ:B6判・ソフトカバー:122ページ ISBN-13: 978-4909170-26-2 商品パッケージの寸法B6判: 18 x 12.8 x 0.8 cm
終わりの時代の真の希望とは -パンデミックの先にある永遠の世界-
定価:本体800円[税別] 著者:込堂一博(こみどう・かずひろ) サイズ:B6判・ソフトカバー:122ページ ISBN-13: 978-4909170-26-2 商品パッケージの寸法B6判: 18 x 12.8 x 0.8 cm
内容紹介 キリストは再臨する!これはキリスト自身が明確に預言している聖書の重要な教えです。著者は「キリストが預言された復活を『たわごと』(空想話)と受け止めたキリストの弟子たちの頑なな不信仰」(本文より)と、再臨に疑心暗鬼となっている現代のクリスチャン信仰の対比を試みます。再臨にともなう携挙、大患難時代、そして千年王国。これらについて書かれた聖書のあらゆる預言を検証している本書は、クリスチャンならずとも必読です。全世界を不安と恐怖に陥れた新型コロナウィルスのパンデミックは、果たして終末を予兆しているのか。「終わりの時代」は「始まりの時代」でもあるのです。 目次(抜粋) はじめに 1.聖書預言の重要性 2.キリストの再臨・携挙についての預言 3.聖徒のための再臨(携挙)と聖徒を従えての再臨(地上) 4.恐るべき患難時代の到来預言 5.大患難期前に携挙があるという聖書的根拠 6.患難期前携挙説の歴史的検証 7.内村鑑三の再臨信仰 8.今日における再臨待望運動 9.再臨と天国の希望 10.健全な再臨信仰への提言 あとがき 著者紹介 故三浦綾子氏と親交が深く、キリスト教の視点から三浦文学の素晴らしさと意義を提唱し続けている込堂一博先生の新著は「終末と再臨」がテーマです。本書内の推薦の言葉にもあるように意外な気がする一方で、今回、牧師としての込堂先生の原点と基盤を思い知らされることになりました。生きることはキリストを信じること。キリストを信じることは再臨を信じることだったのです。 著者プロフィール 込堂一博(こみどう・かずひろ) 1948年北海道室蘭市生まれ。千歳市新川で育つ。明治学院大学、聖書神学舎(現・聖書宣教会)卒業。横浜市のシャローム福音教会(旧・元石川神の教会)副牧師、郷里の千歳福音キリスト教会、旭川めぐみキリスト教会牧師を経て2013年3月定年退任。現在、札幌市の屯田キリスト教会協力牧師。三浦綾子読書会相談役。北海道聖書学院講師。 著書に「北の国の旅人」「聖地の旅人」「これから世界はどうなるのか?」(個人出版)、「三浦綾子100の遺言」「三浦綾子100の希望」「三浦綾子さんのことばと聖書100の祈り」(フォレストブックス)、「三浦文学の魅力と底力」「人生の先にある確かな希望」(イーグレープ)、「愛する者天に旅立つ」(共著:いのちのことば社)がある。