聖書とがん ―「内なる敵」と「内なる人」―
これまで多くの著書がある、がん哲学・樋野興夫先生。全国で展開されている「がん哲学外来」やメディカルカフェに自ら赴き、講演や、またがん患者さんやご家族との面談など精力的に活動されています。その力の源は新島襄、内村鑑三、新渡戸稲造という日本を代表する三人のキリスト者から学んだ聖書です。樋野先生が本当に書きたかったのは、まさにこの本であったと思わされます。
定価:本体1,600円[税別]
著者:樋野興夫(ひの・おきお)
サイズ46判・ソフトカバー:216ページ
ISBN-13: 978-4909170-23-1
商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 1.2 cm