目次
プロローグ
T和基の歩み
U葬儀での親族代表挨拶から
V弱さのうちに
W母として
X思い出のことば
Y雑感
エピローグ
推薦文
本書は本来、出版流通ラインで書店に並ぶ本ではありませんでした。しかしながら、皆様より多大な反響をいただき、この度、書店に並ぶ本として出版となりました。読者から寄せられた反響の一部を紹介させていただきます。
これは、すごい本。すばらしい証しですね。多くの愛に包まれた23年……。A・K
お兄さんの文章は、感動の涙なしには読めませんでした。M・D
ご夫妻の信仰の戦いと主にある勝利を見せていただきました。K・S
和基さんの笑顔にどれだけ多くの人が励まされ力づけられたことでしょう。K・K
一頁一頁、一枚一枚の写真に込められたご家族の温かい愛情と、それを全身で受け止め笑顔あふれる様子、そしてご兄弟との交流のお姿が、すべてご両親の愛情の反映だと実感いたしております。
社会福祉法人旭川荘 理事長 川崎医療福祉大学 教授 末光 茂
和基君の人生の早い時期における旅立ちは「摂理の秘密のうちに隠されている」ものですが、はっきり分かりましたことは神はご家族を愛しておられるということでした。
鶴瀬恵みキリスト教会牧師、スーパーヴァイザー(PCCAJ認定) 堀 肇
その名前に込められた使命を立派に果たし、地上の生涯を終え、神のみもとに召されたことがよく分かりました。深い感動と涙をもって読ませていただきました。
クリスチャン・ライフ成長研究会主事 元KGK総主事 太田和功一
「あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。」聖書マタイ25章40節の御言葉がひびいてきました。
JECA長津田キリスト教会牧師、東京基督神学校 講師 油井義昭
一気に読みました。ご家族の文章と写真を拝見し、お父様、お母様、お兄さんがどれ程和基さんを愛され、神様とのふれあいを深められたか、心に響いて参りました。信仰の書、証しの書だと思いました。
止揚学園 リーダー 福井達雨、 園長 面条義清