人が教会に導かれ洗礼を受けた瞬間からキリスト者となる。 そして、人々はキリスト者として新しい共同体の一員として生活を開始する。
その生は、個人主義的な生ではない。キリスト共同体的な生である。 その歩みは、「クリスチャン生活」というよりも「神学する者」としての生である。
―内容―
第1章 聖書とは何か/ 8項目と課題/ 第2章 神について/ 8項目と課題/ 第3章 人間について/ 3項目と課題/ 第4章 罪悪について/
3項目と課題/ 第5章 キリストについて/ 14項目と課題/ 第6章 教会について/ 23項目と課題/ 第7章 終末について/
11項目と課題